サウンドまんぼう。

ポータブルオーディオのこととか。あと自論。

まんぼう一人旅 ドムドムハンバーガーPLUSへ

1.銀座に向かう

11月某日、東京に用事があった私は、ついでとばかりに念願ドムドムハンバーガーPLUS」へと足を延ばした。

混雑を避けるため、できれば平日にお邪魔したかったのだが、休日の関係で土曜の午前になってしまった。
下調べでは事前予約システムがあるらしく、不安を抱きながら東京へ。

ドムドムハンバーガーPLUSは銀座に店舗を構える、ドムドム既存店とは異なるプレミアムな価値を目指した店舗である。

JR有楽町駅を下車し、慣れない道を行く。
徒歩10分くらいだろうか、スマホのマップとにらめっこしながら到着する。

2.店先にて

開店30分前に到着したが、誰もいない。
これは一番乗りになるのでは?と胸を躍らせつつ、開店を待つ。
待ち時間に店先を物色。細かいところにもどむぞうくんを発見!

3.いよいよ開店

午前10時半*1。店員さんが出てきて、早速店内へ案内される。予想通り一番乗りのようだ。
店内の雰囲気は、少しレトロな喫茶店といった感じであった。これなら落ち着いて食事ができそうだ。
手前にカウンター席が5席ほどあり、奥にテーブル席が配置されている。

案内されたのは一番奥の1番テーブル。他の客がいなかったため、店内を少し撮影した。

案内された一番テーブル

テーブル席の一部

店内にはドムドムグッズが飾られている。

ステンドグラス?

4.初注文へ

いよいよ注文だ。食べるバーガーは決まっているのだが、それだけではつまらない。かといって、初見で量が分からないため、前菜で「ファラフェル」というものを頼んでみた。

カレーのような味で(ターメリック?)一口サイズというのもあり非常に食べやすい。
豆の味は添付のソースを付けると、緩和されて食べやすくなる。

 

お待たせして申し訳ない。本命「チーズモンスターバーガー」、ご覧いただこう!

これが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

こうなる。
熱せられてトロトロになったチーズを、店員さんが目の前で掛けてくれるのだ。
このデカさとボリュームに、正直どう食べていくのか分からなかった。
フォークとナイフが備え付けであるので、切り崩していくほかない。

なお串になっている旗支柱の役割を果たしているので、抜こうとすると倒壊する。

チーズの濃厚さ、和牛パティの食感を味わいつつ、有意義な時間を過ごすことができた。頻繁には行けないが、また来店したいものと思う。

5.余談

入店~初注文まで同じ店員さんに対応いただいた。外国の方*2だったのだが、その方の挨拶が印象に残っている
「手を前に出し、手のひらを重ねるように会釈をする」イメージといえば伝わるだろうか。
とても安心感があり、誠意の伝わる気持ちよい挨拶であった。
個人の癖なのか、店のやり方なのか今となっては分からないのだが。
(会計時に尋ねようと思ったのだが、担当が変わってしまった)

 

2022.11.22 編集

*1:平日と休日で営業時間が異なるので注意されたい

*2:適した表現が浮かばなかったため、不快に思われたらご容赦いただきたい