先日記事で挙げた、「JBuds Air Pro」。
執筆後紛失してしまったため、買いなおしも兼ねてフラグシップモデルである「JLAB Epic Air ANC」を購入した。
こちらは製品名にANCとあるが、外音取り込み機能も搭載されており、性能を試してみたいと思う。
試聴環境は、首都圏内のとあるJR緩行線である。
車内は8割方席が埋まっている環境だ。
1.外音取り込み機能
機能をONにした瞬間、いきなり騒音が耳につく。
高速走行の騒音、レールの継ぎ目の音などが拾われてしまっているようだ。地下鉄で使用すると、大変なことになるかもしれない。
後日AIR PROを評価したスーパーで試したが、音を拾いすぎている印象だ。
店内だと雑音が多く、人の声が聴きずらくなっていた。
集音に近い性能だが、専用アプリで音量調整できるようだ。
(TWSの音量変更とは別制御)
2.ノイズキャンセリング
レールの継ぎ目の音はやや残るものの、程よく騒音が抑えられている。
社内放送も聴きやすかったので、乗り換えには便利であった。
3.装着感
Sサイズと思われるイヤーピースを使用しているが、やや大きくねじ込む感じで収めれば安定した(痛いと感じるまでではない)。
何回か装着を繰り返すとなじんでくる。
以上、簡単ではあるが報告させていただく。
専用アプリは執筆時点で未使用なので、後日追記するかもしれない。
2022.11.12 行きつけの理髪店で下書き
