2023年ドムドム初め　「ドムドム福袋2023」を求めて

2022年末日。筆者は深刻な問題を抱えていた。
ドムドムハンバーガーにハマり始めたのが3月頃。ドムドム福袋の発売を知ったものの、オンラインバージョンは即完売。残されたのは店頭販売のみ。
しかし行きつけの店舗では、福袋販売が無いことが判明した!

個人情報なので話を濁すが、筆者はSuicaのペンギンと親戚の県に住んでいる。
最寄りの店舗は某駅店と、某園内店。
某駅店は少し離れているが、活気があるため割り当てが多そうだ。
一方某園内店は穴場的要素があり、ライバルは少ないだろう。なにより近い。
そこで今回は、某園内店に照準を定めた。

1.福袋購入
2.限定バーガーを食す
3.福袋の中身
4.園内紹介

1.福袋購入

初めて行く場所のため、カーナビを頼りに到着したのが開園30分前。元旦だというのに、幾台か駐車してある。他県ナンバーも多いことから、ライバルではなさそうだ。

こちらを選んだリスクとしては、施設内のため駐車料金と入場料が発生してしまうが致し方ない。すべてはドムドムのためだ。

開園待ちの列に加わり、入園したのが開園５分前くらい。ほかの方はある動物目的で待機しているのに対し、私は迷わずドムドムへ。

(編集の都合上、開店後の写真を使用しています)

誰もいない・・・。私だけなのか？
かえって不安になったので、店員さんに状況を尋ねる。
どうやら福袋の待機列は無いようだ。開園後すぐ販売するとのことで、店長らしき方からお話を伺った。

今年は販売が危ぶまれたそうだが、10個ほど用意されたとのこと。おかげさまで筆者が購入できる。ありがたいことだ。

さあ開店。真っ先に福袋を購入した。そのまま店舗限定のバーガーを注文する。ここまで来て食べないという選択は無い。お雑煮を食べてから2時間くらいしか経っていないので、収まるかどうか心配だが。

2.限定バーガーを食す

これが限定「味噌ピーバーガー」だ。
味噌のコクと、柔らかくジューシーなチキンがマッチングしている。
そこにピーナッツの固い不協和音が混じり、面白い食感が生まれている。これは悪くない。
ビッグドムのてりやき味も限定なのだが、次回の楽しみを込めて見送った。